【制作実績】パーソナルジムのオープン告知チラシ制作|GRACE GYM様(沖縄・那覇市田原)
パーソナルジムのチラシで必ず引っかかる場所があります。料金です。那覇市田原のPersonal Training GRACE GYM様のオープン告知チラシ。上半分を黒で沈めて、料金は他社との比較表にして紙の中央へ。価格は隠さず、比べられる形で出しました。
パーソナルジムのチラシで、必ず引っかかる場所があります。
料金です。
一般的なフィットネスジムに比べると、パーソナルは高い。それは事実なので、隠しても仕方がない。でも、隠さずに書くと今度は「高いな」で終わってしまう。この一行をどう扱うかで、チラシの結果が変わってきたりします。
那覇市田原にオープンされた Personal Training GRACE GYM 様。新規オープンの告知チラシを制作しました。

制作したもの
A4フルカラーのチラシ、片面です。入れる情報としてお預かりしたのは、こんな内容でした。
- ジム名、オープン時期(2018年11月)
- コンセプト(低価格で高品質なサービスを提供するパーソナルトレーニングジム)
- 完全個室のプライベート空間であること
- 器具はすべてアメリカのブランド品を使用していること
- 短期集中型のダイエット&ボディメイク
- 他社との価格比較
- トレーナープロフィール
- オープンキャンペーン(入会金無料)
- 電話番号、URL、営業時間、地図
デザインで考えたこと
① 上半分は、黒で沈める
チラシの上半分を、黒基調にしました。左に女性、右に男性のトレーニング写真を斜めに切り替えて配置して、そのうえに白抜きで「STRONGLY and BEAUTIFULLY」。日本語で「強く、美しく、自分史上 最高のカラダへ」と添えています。
黒って、チラシではけっこう勇気がいる色なんです。折込に混ざると沈みますから。でも、パーソナルジムの場合はそこが逆に効きます。周りのチラシが白と赤で「安い!」を叫んでいる束のなかで、黒い紙が1枚だけ違う顔をしている。
写真を斜めに割ったのは、男女どちらの入り口も同じ大きさで見せたかったからです。パーソナルジムは女性向けと思われがちですが、それだと男性の視線が最初の1秒で外れてしまいます。
② いちばん上に、結論の一行を通す
黒ゾーンのさらに上、紙のてっぺんに「低価格で高品質なサービスを提供するパーソナルトレーニングジム」の一行を横に通しました。
この一行がないと、上半分はただカッコいい広告写真になります。「低価格」という、このジムのいちばんの武器が、いちばん最後に出てくる形になってしまう。
かっこよさと、条件。順番はどっちが先でもいいと思うんですが、両方を同じ紙に入れるなら、条件のほうが1回目に目に入ったほうがいいと僕は思っています。
③ 中段で、白に切り替える
「貴方だけのプライベートな空間」「GRACE に置いてある器具は全てアメリカのブランド器具を使用しています。」
このゾーンは白背景にして、ジム内部の写真を右に2点。パワーラック、ラットプルダウン、トレッドミル、ケーブルマシンといった器具名を、そのまま並べています。
黒から白に切り替えたのは、ここが「読む」ゾーンだからです。感情で引っぱるのは上半分の仕事で、ここからは検討の材料を渡す時間。背景の色を変えると、読み手のモードも自然と切り替わります。
④ 料金は、比較表にして真ん中に置く
冒頭で書いた、いちばん難しかった欄です。
やったのは、GRACE の料金と、他社の料金を並べた表を作ることでした。入会金、8回、16回。それぞれの行に2つの数字が並びます。
金額を単体で書くと、読み手は自分の生活費と比べます。並べて書くと、他社と比べます。同じ数字なのに、比べる相手が変わるだけで意味が変わるんですよね。
さらに「入会金 今だけ無料!」を赤で入れて、その下に「オープンキャンペーンで入会金無料」の帯。表の外側から、もう一度差し込む形にしました。
この比較表を紙の中央に置いたのは、上半分の写真で足を止めた人が、次に視線を落とす場所だからです。
⑤ トレーナーの顔写真を、2点入れる
右下に「Trainer Profile」の欄を作って、祖堅 拓(ソケン ヒラク)さんの写真を2点。フィットネス選手としての経歴、モデル・パーソナルトレーナーとしての活動、メンタル面まで含めたサポートについて書かれた紹介文を添えています。
パーソナルジムって、買うのは設備ではなく人なんですよね。誰に見てもらうのか分からないまま無料カウンセリングに申し込むのは、けっこう勇気がいります。だから顔写真は小さくせず、プロフィールも削らずに入れました。
⑥ 下の帯は、白黒に戻して連絡先だけ
いちばん下は、ロゴ、電話番号、URL、住所、営業時間、QRコード、そして地図。
このゾーンだけ、色をほとんど使っていません。上でさんざん黒と白を使ったので、最後まで同じテンションで押すと、どこを見ればいいのか分からなくなってしまいます。
「まずは無料カウンセリングからお気軽にご連絡ください。」の一行を電話番号の左に置いて、次の行動を1つだけ指定しました。
クライアント様のご紹介
Personal Training GRACE GYM(グレイスジム)様
那覇市田原にある、完全個室のパーソナルトレーニングジムさんです。「低価格で高品質なサービスを提供する」をコンセプトに、マンツーマンでのトレーニング指導をされています。
パワーラック、ラットプルダウン、トレッドミル、ケーブルマシンなど、器具はすべてアメリカのブランド品。パーソナルジムとしてはかなり贅沢な構成で、ひととおりのトレーニングが完結できる環境です。
トレーナーの祖堅 拓(ソケン ヒラク)さんは、モデルとしても活動され、フィットネスの本場アメリカのトレーナー資格を保有。ご自身も大幅な減量を経験して成功させたフィットネス選手という立場から、体づくりの提案と、メンタル面のサポートまで行っていらっしゃいます。
短期集中型のダイエット&ボディメイクを軸に、正しい食事法とトレーニング法を身につけて結果を出す、という進め方です。
店舗情報
- 店名:Personal Training GRACE GYM
- トレーナー:祖堅 拓(ソケン ヒラク)
- 住所:〒901-0156 沖縄県那覇市田原86番地 ハウスマトリア203
- 電話:080-6489-1833
- 営業時間:10:00〜22:00
- ホームページ:https://www.gracegym.okinawa/
※掲載内容は制作時の情報となります。
デザネコからのメッセージ
高い商品のチラシを作るとき、価格を小さくして端に逃がしたくなることがあります。
気持ちはすごく分かるんです。でも、逃がした価格は、問い合わせの電話口で必ず出てきます。そのときに「思ってたのと違う」となってしまうと、せっかくの1件が消えてしまう。
だったら紙のうえで先に出しておいて、そのかわり「比べられる形」で出す。他社と並べる、キャンペーンを重ねる、回数で割って見せる。数字は変えずに、見え方だけを設計できます。
価格を隠さないチラシって、じつは問い合わせの質が上がるんですよね。かかってくる電話の相手が、もう納得している人になりますから🐾
「うちの料金、書くべきか迷っている」
そんなときは、書かない選択肢よりも、どう並べるかを一緒に考えてみませんか。
こんなご相談、承っています
- チラシ・フライヤーのデザイン(A4片面・両面、イベント告知、キャンペーン告知)
- パンフレット・リーフレット・冊子の制作
- 飲食店メニュー(フード・ドリンク・コース表)
- ロゴ、看板、名刺、ショップカード、パッケージ
- ホームページ制作、Instagram連動の集客づくり
- 公式LINE:友だち追加はこちら
- Instagram:@dezaneko
- お問い合わせフォーム:https://d-neko.com/contact.php
この記事はデザネコ(https://d-neko.com/)が執筆しました。沖縄を拠点に、開業1〜3年目の個人事業主・中小企業オーナーのデザイン・販促・集客をサポートしています。
クライアント様のご紹介
Personal Training GRACE GYM
〒901-0156 沖縄県那覇市田原86番地 ハウスマトリア203
那覇市田原にある完全個室のパーソナルトレーニングジム。「低価格で高品質なサービスを提供する」をコンセプトに、マンツーマンでのトレーニング指導を行っています。
器具はすべてアメリカのブランド品。パワーラック、ラットプルダウン、トレッドミル、ケーブルマシンなど、パーソナルジムとしては贅沢な構成です。
トレーナーの祖堅 拓(ソケン ヒラク)さんは、モデルとしても活動され、フィットネスの本場アメリカのトレーナー資格を保有。ご自身も大幅な減量を成功させたフィットネス選手です。
TEL 080-6489-1833/営業時間 10:00〜22:00
※掲載内容は制作時の情報となります。