【制作実績】オープニングスタッフ募集チラシの制作|Auntie Anne's(アンティアンズ)様|沖縄・浦添市
「オープニングスタッフを強調した方が『みんなで』始めるイメージがあり、応募のハードルが下がりそうです」。社労士さんのこの一文が設計図になりました。アンティアンズ様の沖縄初出店にともなうスタッフ募集チラシ。認知度の低さを商品写真の量で埋め、3つのアイコンで応募前の不安を先回りして潰す構成にしています。焼きたてソフトプレッツェルとオリジナルレモネードのご紹介も。サンエー浦添西海岸 パルコシティに近日NEW OPEN予定です。
ご相談のメールに、社労士さんからのご提案が転記されていました。
「初めてのお店」の記載がありますが、さらに「オープニングスタッフ」を強調した方が、「みんなで」これから開始するイメージがあり、応募のハードルが下がりそうです。
この一文が、今回のチラシの設計図になりました。
「スタッフ募集」と「オープニングスタッフ募集」。文字数にすると6文字の差です。でも、この6文字で応募する側の心理がまるっきり変わるんですよね。
前者は、すでに動いているお店に一人で入っていくこと。後者は、まだ誰も慣れていない状態から、全員で一緒に始めること。先輩がいないというのは、経験のない方にとっては不安ではなく、むしろ安心材料になります。
アメリカ生まれのプレッツェル専門店 Auntie Anne's(アンティアンズ) 様。沖縄初出店にあたってのオープニングスタッフ募集チラシを制作しました。

ご依頼の内容
最初のご連絡は、担当のボイラン里佳子様から。ご自身でも仮のチラシを作られていて、そのうえで社労士さんからいただいたご提案を共有してくださいました。
社労士さんのご提案は、こんな内容でした。
- 広告のスペースが許すなら「オープニングスタッフ」「お店の商品」「勤務場所」「勤務開始時期」を明記したほうがいい
- 「オープニングスタッフ募集」「県内初出店!話題のソフトプレッツェル屋さんで一緒に働きませんか?」といった打ち出し方
- テナントとの契約の関係で商業施設名が出せない場合は「浦添市」など市町村名で
求人の専門家が、応募のハードルという観点から具体的に切り込んだご提案でした。デザイン側としては、これ以上ないくらい明確な出発点です。
制作物はA4片面、デザイン費15,000円(税抜)でお請けしました。
スケジュールが、いちばんの条件だった
ご相談をいただいたのが8月25日(火)の夕方。そして 告知の予定日が8月30日 でした。
- 8/25(火) ご相談
- 8/26(水) お見積り提示、同日中にご発注
- 8/29(土) デザイン完成、ご確認いただく
- 8/30(日) 修正対応完了、印刷用データ納品
告知期日に間に合わせる、という条件が最初からありました。オープン日が決まっている案件と同じで、「間に合いませんでした」が許されないタイプのお仕事です。
デザインで考えたこと
以下、実際の紙面を見ながら読んでいただけるよう、完成したチラシをもう一度置いておきます。

① 「オープニングスタッフ大募集!!」を、紙の主役にする
紙の左上から、3行を使って大きく。
オープニング/スタッフ/大募集!!
チラシの3分の1近くをこの見出しに使いました。ブランドカラーの濃いブルーで、太いゴシック体です。
社労士さんのご提案の核心が、ここでした。だったら見出しを分けたり、他の要素と面積を分け合ったりせず、これ1つに賭けるのが素直なんですよね。
「大募集!!」の感嘆符2つも、あえて残しました。求人チラシは落ち着かせすぎると、募集しているのかどうかが伝わりにくくなることがあります。
② 「沖縄に初出店!」を、右上に手書き風で置く
右上の角に、手書き風の文字で「沖縄に初出店!」。ハイビスカスと太陽のイラストを添えています。
見出しが濃いブルーの明朝寄りゴシックなのに対して、ここだけ筆記体に近い崩した書体にしました。
理由は、性格が違うからです。「オープニングスタッフ大募集」は募集要項の見出しで、事務的な情報。「沖縄に初出店」はニュースなんですよね。同じ調子で書くと、ニュース性が消えてしまう。
書体を変えて角に置くと、シールを貼ったような、あとから付け足した情報に見えます。それがちょうどよかったりします。
③ 認知度の低さを、写真の量で埋める
これが今回いちばん時間をかけたところです。
アンティアンズは世界中に店舗のあるブランドですが、沖縄には1店舗もありません。ということは、チラシを見る沖縄の方の多くが、この店を知らない ということなんですよね。
知らない会社の求人には、応募しにくい。時給がいくらかより前に、「そもそも何屋さんなの?」という疑問が立ちます。
だから商品写真を、求人チラシとしては異例なくらい大きく入れました。
- 塩がふられたクラシックなプレッツェル
- ペパロニが載ったピザ風のプレッツェル
- カップに入ったプレッツェルスティックとディップソース
- オリジナルレモネード
左下には「世界中で大人気のプレッツェル専門店!」の見出しと、「香ばしくてモチモチのプレッツェルをはじめ、オリジナルレモネードなど、人気の商品がいっぱいです!」の説明文を添えています。
見出しの下のサブコピーも「世界中で大人気!アメリカ生まれのプレッツェル専門店が浦添市のパルコシティに近日OPEN!!」としました。アメリカ生まれ、プレッツェル専門店、浦添市のパルコシティ。知らない人が最初に知りたい3つを、1文に詰めています。
求人チラシに商品説明を入れるのは、面積の無駄に見えるかもしれません。でも、知らない店の求人は、まず店の紹介から始めないと読んでもらえない んですよね。
④ 働いている人の写真を、2枚入れる
上部の丸くトリミングした写真に、女性と男性のスタッフが袋を手渡している場面。下部の紺色のブロックに、複数のスタッフが仕込みや接客をしている場面。
どちらも、笑っている写真を選びました。
求人チラシで店内写真を使うとき、商品や設備を撮った写真を選びがちです。きれいに撮れますから。でも、応募を迷っている人が知りたいのは設備ではなく 職場の空気 なんですよね。
もうひとつ意識したのが、男女どちらも入れることでした。飲食のオープニングスタッフ募集は、写真の選び方ひとつで「女性向けの仕事」に見えてしまうことがあります。男性が写っていると、そこが中和されます。
⑤ 3つのアイコンで、不安を先回りして潰す
中段に、オレンジのアイコン付きで3つのブロックを横並びにしました。
- 📅 オープニングスタッフ大募集!(近日オープン予定) みんな一緒に研修をスタートするので安心♪
- 🥨 未経験者大歓迎! 世界中で大人気の美味しいプレッツェルを作れるようになります!丁寧にサポートします♪
- 🏢 勤務地は浦添市のサンエー浦添西海岸パルコシティ! 〒901-2123 浦添市西洲3丁目1-1
この3つ、じつは全部「不安への回答」です。
「先輩がいるところに一人で入るのが不安」→ みんな一緒に研修をスタートするので安心。 「経験がないから無理かも」→ 未経験者大歓迎、丁寧にサポート。 「どこで働くことになるのか分からない」→ 住所まで明記。
求人チラシって、条件を並べる紙だと思われがちなんですよね。でも応募をためらう理由って、たいてい条件ではなく不安のほうです。先に不安を書いて、その場で潰しておく。 そのほうが電話をかけてもらえます。
語尾に「♪」を付けたのも意識した点でした。募集要項の文体で書くと、どうしても硬くなります。ここは相談しやすさのほうを取りました。
3つ目の枠だけ、♪を付けずに郵便番号と住所で終えています。ここは雰囲気ではなく事実を渡す欄なので、トーンを変えました。応募を考えている方にとって、通える場所かどうか は時給と同じくらい大事な条件ですから。
⑥ 募集要項は、濃紺のブロックにまとめる
下半分に濃いブルーのブロックを敷いて、そのなかに3項目を並べました。
時給 | ❶ パート/時給1,100円〜 ❷ フルタイム/時給1,200円〜 |
|---|---|
業務内容 | レジ、接客、調理、仕込みなど(丁寧にサポートいたします♪) |
勤務時間 | 9:00〜23:00の間でシフト制(ご希望の曜日、時間、働き方など相談可。) |
項目名を四角い枠で囲って、左端で縦に揃えています。時給・業務内容・勤務時間。求職者が必ず確認する3つですね。
背景を濃紺にしたのは、上半分と切り分けるためでした。上は「どんな店か」を伝えるゾーン、下は「条件を確認する」ゾーン。色を変えると、読む姿勢が自然に切り替わります。
時給は、パートとフルタイムで金額が違うので、番号を振って2行に分けました。1行にまとめると、どちらが自分の条件か分からなくなってしまいます。
⑦ ブランドの正規ロゴを、細部まで使う
ご依頼のときに、こんなご指定をいただきました。
アンティ・アンズのロゴにつきましては、正規のロゴをご使用ください。
海外ブランドのフランチャイズでは、ロゴの扱いに厳密なガイドラインがあります。色、比率、余白、使ってよい背景色まで細かく決まっているのが普通です。
チラシ左上のメインロゴと、右下のロゴ。ここはもちろん正規データを使用しました。
そして、初稿をお送りしたあとに気づいたことがありました。スタッフが手渡している紙袋のロゴ です。
イメージ写真として使った素材の袋に入っていたロゴが、正規のものと微妙に違っていたんですよね。ここも正式なロゴに差し替えて、11分後に修正版を再送しました。
写真のなかの小さな袋なので、たぶん指摘されなければ気づかれません。ただ、ブランドのガイドラインを預かる立場で作る以上、見つけたら直すのが筋だと思っています。
⑧ 連絡先は、電話とメールを同じ大きさで
最下段。
「未経験の方、大歓迎です!お電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。皆さまのたくさんのご応募をお待ちしております。」
その下に電話番号とメールアドレスを、同じ大きさで横に並べました。担当者名も入れています。
求人の問い合わせって、電話が苦手な方がけっこういるんですよね。とくに未経験の方は、いきなり電話をかけるハードルが高い。メールを電話と同じ大きさで置いておくと、その方たちの入り口が残ります。
「未経験の方、大歓迎です!」をもう一度ここで繰り返したのも同じ理由です。読み終わりの位置に、いちばん背中を押す言葉を置いておく。
やり取りのなかで
デザインをお送りした翌日、こんなお返事をいただきました。
私たち大絶賛です。とっても気に入っています。
うれしかったです。急ぎの制作だったので、なおさら。
あわせて3点の修正をいただきました。
- オープン日の記載を削除(オープン日がまだ確定していないため)
- 勤務地を「浦添パルコシティ」へ変更
- 連絡先メールアドレスを変更(aaokinawa@auntieannes.jp へ)
オープン日の削除、これは大事なご判断だったと思います。
初稿では「2026年10月OPEN!」を入れていました。オープン時期を明記したほうがいい、という社労士さんのご提案に沿った形です。
ただ、確定していない日付を求人チラシに載せると、応募された方の予定が狂います。10月と書いてあれば、そのつもりで今の仕事を調整する方が出てくる。ずれたときに困るのは、その方なんですよね。
書けることと、書くべきことは違う。 ご自身から削除を申し出られたところに、このお店の姿勢が出ていると思いました。
そのかわり、オレンジのリボン帯は空欄にせず 「近日NEW OPEN予定!」 に差し替えています。日付を消しただけだと、募集が動いているのかどうかが伝わらなくなってしまうので。日付は消す、勢いは残す。ここが今回いちばん気をつかった差し替えでした。
勤務地のほうは、逆に 情報が増えました。
当初は社労士さんのご助言どおり「浦添市」と市町村名だけにしていました。テナント契約の関係で施設名が出せない可能性を考慮した書き方です。それが確認のうえ、施設名も住所も出せることになりました。
最終版では「勤務地は浦添市のサンエー浦添西海岸パルコシティ! 〒901-2123 浦添市西洲3丁目1-1」まで記載しています。
日付は消えて、場所は具体的になった。確定していないことは書かない、確定していることは全部書く。 修正のやり取りを通して、紙の精度がきれいに上がった形でした。
COMING SOON のバナーが、貼り出されました
納品の翌日、こんなご連絡をいただきました。
昨日、パルコ店舗の前にcoming soon のバナーが張り出され、私はもちろん、スタッフの皆さんも大興奮です。

工事中の白い仮囲いに、濃紺のバナー。左右にプレッツェルの写真、中央にオレンジの「COMING SOON」、下にアンティアンズのロゴ。
まだ何も見えない壁の前に、この一枚が貼られる。オープンに向かって動き出したことが、目に見える形になった瞬間ですよね。
そして、その真下。制作した募集チラシが、そのまま掲示されていました。

うれしかったです。
このチラシ、もともとは配布用として作ったものでした。それが壁に貼られて、通路を歩く方の目に入る掲示物としても働いている。紙のサイズはA4なので、通路の向こうからだと文字までは読めません。それでも、濃紺の面とオレンジのロゴが上のバナーとつながって、ひとつの塊として視界に入る んですよね。
バナーと同じブランドカラーで組んでおいてよかったな、と思った瞬間でした。
そして、同じメールにこう続いていました。
お客さんの反応はなく、まだまだ認知度が低いのが現状です。
これが、いまアンティアンズ沖縄が向き合っている本当の課題だと思います。
世界中で大人気のブランドでも、沖縄では初出店。バナーの前を通る方の多くは、まだこのロゴを知りません。そして知らないブランドの求人には、応募が集まりにくい。
だからこそ、この募集チラシは求人の紙であると同時に、沖縄でいちばん最初のブランド紹介 でもありました。プレッツェルの写真をあれだけ大きく入れたのは、そういう理由です。
そもそも、プレッツェルってどんな食べ物?
このチラシを作りながら、ずっと引っかかっていたことがあります。
沖縄には、プレッツェルを食べたことがない人のほうが多い。
だからチラシでは商品写真を大きく入れたわけですが、紙の面積には限りがあります。せっかく記事を読んでくださる方が増えているので、ここでもう少しだけご紹介させてください。
焼きたてのソフトプレッツェル

プレッツェルというと、ビールのおつまみに出てくる、あの小さくて硬いスナックを思い浮かべる方が多いかもしれません。
アンティアンズのプレッツェルは、まったくの別物です。
焼きたての、やわらかいパン なんですよね。ソフトプレッツェルと呼ばれるタイプで、店内で一つひとつ手で結んで、その場で焼き上げる。チラシの説明文にあった「香ばしくてモチモチの」という表現が、そのまま食感を指しています。
写真の左が、いちばんベーシックなもの。表面の照りは、焼き上げたあとにバターをくぐらせているからです。白くて粒の大きいものは、岩塩。この塩気と生地の甘みの行き来が、プレッツェルのいちばん素直なおいしさだと思います。
右は、ペパロニとチーズをのせたタイプ。同じ生地でも、こうなるともうピザに近い顔になりますよね。
おやつでもあり、軽食でもある。 このどっちつかずな立ち位置が、ショッピングモールの中の店舗にはすごく合っているんです。買い物の途中で片手で食べられて、でもきちんとお腹にたまる。
オリジナルレモネード

もうひとつの看板が、レモネードです。
カップにぎっしり詰まった氷と、レモンの濁りが残る液体。透き通ったジュースではないんですよね。この濁りが、果汁をしっかり使っている証拠です。
塩気のあるプレッツェルのあとに、酸味の効いた冷たいもの。この組み合わせが、アンティアンズの定番です。
そして沖縄という土地を考えると、この一杯はかなり強いと思っています。一年のうち、冷たくて酸っぱいものがおいしい日がとにかく多い。 買い物の途中で喉が渇いたとき、甘いだけの飲み物より手が伸びる場面が、本土より確実に多いはずです。
カップに入った青と黄のロゴも、そのまま歩く広告になります。モールの通路をこのカップを持った人が歩いているだけで、「あれ何だろう」が生まれる。認知度がまだ低い今の段階だと、これはけっこう効くんですよね。
続いて、メニューのデザインを制作中です
この募集チラシのあと、メニューデザインもご依頼いただきました。現在、制作を進めています。
求人の紙は、働く人に向けたものでした。メニューは、お客様に向けたもの。相手が変わるので、作り方も変わります。
ただ、ひとつだけ引き継ぐものがあります。プレッツェルを知らない人に向けて作る、という前提です。
沖縄では初出店なので、店頭に立つお客様の多くは、プレッツェルを食べたことがありません。「どんな味なのか」「甘いのか、しょっぱいのか」「何と一緒に頼むのか」。メニューがその入り口になります。
募集チラシで商品写真を大きく入れたのと、たぶん同じ判断をすることになるはずです。
完成しましたら、あらためてこちらでご紹介します🐾
クライアント様のご紹介
Auntie Anne's(アンティアンズ) 様
アメリカ生まれの、世界中で愛されているプレッツェル専門店です。焼きたてのソフトプレッツェルを店内で一つひとつ手作りして提供するスタイルで、世界各地に店舗を構えていらっしゃいます。
香ばしくてモチモチのプレッツェルをはじめ、ペパロニなどをのせたアレンジ、カップに入ったプレッツェルスティックとディップソース、そしてオリジナルレモネードなど、人気の商品がそろっています。
そして今回、沖縄県には初出店。サンエー浦添西海岸 パルコシティへの出店に向けて、現在準備が進められています。店舗前の仮囲いには、すでに COMING SOON のバナーが掲出されています。
うちでは、このオープニングスタッフ募集チラシに続いて、メニューデザインも制作中です。
オープニングスタッフ募集中です
このチラシで募集している内容を、あらためて掲載します。
- 職種:オープニングスタッフ(未経験者大歓迎)
- 勤務地:サンエー浦添西海岸 パルコシティ内 〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3丁目1-1
- 時給:パート 1,100円〜/フルタイム 1,200円〜
- 業務内容:レジ、接客、調理、仕込みなど(丁寧にサポートいたします)
- 勤務時間:9:00〜23:00の間でシフト制(ご希望の曜日・時間・働き方など相談可)
- 研修:オープニングスタッフのみなさんで一緒にスタートするので安心
- オープン:近日NEW OPEN予定
お問い合わせ
- 電話:090-3224-2257
- メール:aaokinawa@auntieannes.jp
- 担当:ボイラン 里佳子 様
未経験の方も大歓迎とのことです。世界中で人気のプレッツェルを、自分で作れるようになる仕事。沖縄で最初のメンバーになれるのは、今だけですよね。
※掲載内容は制作時の情報となります。オープン日・募集状況・商品ラインナップは変更となる場合がありますので、詳しくは直接お問い合わせください。商品写真はブランド公式のイメージです。
デザネコからのメッセージ
求人のチラシは、条件を並べる紙だと思われがちです。時給、勤務時間、業務内容。たしかに、それがないと始まりません。
ただ、応募をためらう理由って、条件じゃないことのほうが多いんですよね。
「未経験だけど大丈夫かな」 「知らないお店だけど、ちゃんとした会社なのかな」 「もう働いている人たちの輪に、あとから入っていけるかな」
今回の紙は、この3つに全部答える形にしました。未経験者大歓迎、世界中で大人気のブランド、そして みんな一緒に研修をスタート。
社労士さんが「オープニングスタッフを強調したほうが応募のハードルが下がる」とおっしゃったのは、たぶんこの3つ目のことなんです。オープニングという言葉には、まだ誰も慣れていない という安心が含まれている。
条件を良くするのは、お店側にも限界があります。でも、不安を先に潰しておくことは、紙の作り方でできるんですよね。
もうひとつ。今回は依頼から納品まで5日間の急ぎのお仕事でしたが、そのなかでオープン日の記載を「確定していないから削除」とご判断されたことが、いちばん印象に残っています。
告知期日が迫っているときほど、書けることは全部書きたくなります。そこで一度立ち止まれるかどうか。その紙を読んで動く人のことを考えられるかどうか。 そこにお店の姿勢が出るんだと思います。
「求人を出しているのに、応募が来なくて」
そんなご相談も、うちではけっこう多いんですよね。条件を上げる前に、できることがまだあるかもしれません🐾
こんなご相談、承っています
- 求人チラシ・スタッフ募集の販促物
- チラシ・フライヤーのデザイン(A4片面・両面、オープン告知、キャンペーン告知)
- パンフレット・リーフレット・冊子の制作
- 飲食店メニュー、看板、名刺、ショップカード、パッケージ
- 料理・商品の撮影(ライティングから一眼レフ撮影、色調整まで)
- ホームページ制作、Instagram連動の集客づくり
- 公式LINE:友だち追加はこちら
- Instagram:@dezaneko
- お問い合わせフォーム:https://d-neko.com/contact.php
この記事はデザネコ(https://d-neko.com/)が執筆しました。沖縄を拠点に、開業1〜3年目の個人事業主・中小企業オーナーのデザイン・販促・集客をサポートしています。
クライアント様のご紹介
Auntie Anne's(アンティアンズ)
〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3丁目1-1 サンエー浦添西海岸 パルコシティ内
アメリカ生まれの、世界中で愛されているプレッツェル専門店。焼きたてのソフトプレッツェルを店内で一つひとつ手作りして提供するスタイルで、世界各地に店舗を構えていらっしゃいます。
香ばしくてモチモチのプレッツェルをはじめ、ペパロニなどをのせたアレンジ、カップに入ったプレッツェルスティックとディップソース、そしてオリジナルレモネードなど、人気の商品がそろっています。
今回、沖縄県には初出店。サンエー浦添西海岸 パルコシティへの出店に向けて準備が進められており、店舗前の仮囲いにはすでに COMING SOON のバナーが掲出されています。
【オープニングスタッフ募集中】
職種:オープニングスタッフ(未経験者大歓迎)
勤務地:サンエー浦添西海岸 パルコシティ内(〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3丁目1-1)
時給:パート 1,100円〜/フルタイム 1,200円〜
業務内容:レジ、接客、調理、仕込みなど
勤務時間:9:00〜23:00の間でシフト制(ご希望の曜日・時間・働き方など相談可)
研修:オープニングスタッフのみなさんで一緒にスタートするので安心
オープン:近日NEW OPEN予定
お問い合わせ:TEL 090-3224-2257/MAIL aaokinawa@auntieannes.jp(担当/ボイラン 里佳子 様)
※掲載内容は制作時の情報となります。オープン日・募集状況は変更となる場合がありますので、詳しくは直接お問い合わせください。