【制作実績】朝ヨガ・ピラティスのイベントチラシ制作|アマナオキナワ様(沖縄・西原町)
先着10名のイベントチラシって、じつは急がなくていいんです。定員が書いてある時点で、読んだ人は勝手に急いでくれますから。アマナオキナワ様の「朝ヨガ ピラティス」告知チラシ。写真ではなくイラストで組んで、朝の光の気持ちよさに紙を明け渡しました。
先着10名のイベントチラシって、じつは急がなくていいんです。
正確に言うと、紙のなかで「急いでください」と書く必要がない。定員が10名と書いてある時点で、読んだ人は勝手に急いでくれます。そこで赤い文字と感嘆符を重ねてしまうと、かえって安っぽくなるんですよね。
だから今回は、朝の空気のほうを大きく取りました。
アマナオキナワ(amana) 様の「朝ヨガ ピラティス」。西原さわふじマルシェ内の西原劇場で開催されるイベントの、告知チラシです。

制作したもの
A4フルカラーのチラシ、片面です。載せる情報は、イベント告知としてはごく標準的な構成でした。
- イベント名(朝ヨガ ピラティス)とキャッチコピー
- 開催日:2026年2月22日(日曜)
- 時間:①9:15〜10:15 ②10:30〜11:30
- 参加費:1,500円
- 参加人数:先着10名様
- 持ち物:ヨガマット(無料貸出可)、フェイスタオル、飲み物
- 開催場所:西原劇場(西原さわふじマルシェ内)と地図
- 申し込み方法(InstagramのDM/LINE)
デザインで考えたこと
① イラストにする
このチラシ、写真ではなくイラストで組みました。
前回制作したレッスン案内チラシでは、実際のレッスン写真を使っています。教室の雰囲気を伝えるには、写真のほうが強いので。
でも今回は単発のイベントで、しかも朝です。伝えたいのは施設の様子より「朝の光のなかで体を伸ばす気持ちよさ」のほうでした。この感覚は、写真だと生々しくなりすぎることがあるんですよね。
イラストの女性は、コブラのポーズで上体を反らせて、目線を斜め上に向けています。窓から差し込む光と、外の緑を背景に。ここで見せたいのは、ポーズの正確さではなく、顔の表情のほうです。
② タイトルは、朱色にする
「朝ヨガ ピラティス」の文字は、赤ではなく朱色に近い色にしました。
朝の色って、白でも黄色でもなく、少しオレンジがかっているんですよね。日の出のときの、あの色。真っ赤にすると緊急の告知に見えてしまうし、パステルにすると弱くなる。この中間を探しました。
書体は、角の丸い明朝寄りのものを選んでいます。ゴシック体だと元気が出すぎて、朝というより昼になってしまうので。
③ 右上に、縦書きのコピーを2本立てる
「朝の習慣で、姿勢も改善!」「気持ち良く始まる一日へ。」
黄色い帯のなかに白抜きで、縦書きの2行を右端に置きました。
横書きの見出しは、目が滑ります。紙の端で縦に立っている文字は、視線の通り道をふさぐんですよね。しかもこの位置なら、タイトルを読んだ視線が右に抜けようとしたところで、必ずぶつかります。
内容も、この2行で役割を分けました。上が「効果」、下が「気分」。理屈で来る人と、感覚で来る人の両方に、それぞれの入り口を用意しています。
④ 会場の写真だけ、実写を入れる
イラスト主体の紙のなかで、1点だけ実写を入れました。西原さわふじマルシェの外観です。
そこに「西原さわふじマルシェ内 西原劇場にて開催!!」の吹き出しを添えています。
イベントの告知で、会場の外観写真は外せないんですよね。行ったことがない場所でも、建物の顔を1回見ておくと、当日たどり着ける確率が上がります。地図だけだと、着いてから「この建物でいいのかな」と迷うことになりますから。
⑤ 下半分は、桃色の枠でくくる
開催日、時間、参加費、参加人数、持ち物、開催場所。この6項目を、淡い桃色の枠のなかに表組みで入れました。
各項目の見出しは、色付きのラベルにして左端で揃えています。「開催日」「参加費」「持ち物」と、探したい言葉が縦一列に並ぶ形です。
日付の「2026.2.22」だけ、他より大きく朱色にしました。ここは、あとで見返したときにいちばん探される数字なので。
右側には地図。呉屋バス停、津花波バス停、ファミリーマート、ローソン、サンエー西原シティ、西原町役場、西原町立図書館、青果サラダ屋、マックスバリュ与那原、といった目印を入れています。国道329号とR38の位置関係も入れました。
⑥ 申し込みは、DMだけに絞る
いちばん下の帯に「朝ヨガ・ピラティスへのお申し込み、お問い合わせはDMにお願いします。」と、InstagramとLINEのQRコード2つ。
申し込み方法を複数書くと、迷いが生まれます。電話も、メールも、DMも、と並べたほうが親切に見えますが、実際には「どれで連絡すればいいのか」が一手増えるんですよね。
先着10名の小さなイベントなら、窓口は1つでいい。そのかわり、QRコードは大きめに置きました。
クライアント様のご紹介
アマナオキナワ(amana) 様
沖縄でヨガとピラティスのレッスンを行っていらっしゃる教室です。
代表の先生は、内閣府認証 日本統合医学協会の メディカルヨガインストラクター、メディカルピラティスインストラクター、そして 瞑想呼吸指導者 の資格をお持ちです。
浦添の OKNW(オキナワ)鍼灸治療院内での定期レッスンのほか、今回のように西原さわふじマルシェ内の西原劇場で単発イベントを開催されるなど、県内各地で活動されています。
「ココロとカラダを整えて、リフレッシュする時間を一緒にはじめましょう!」という呼びかけのとおり、運動が得意な人だけの教室ではなく、体の硬い方や運動から遠ざかっている方も参加しやすい進め方をされています。
イベント概要
- イベント名:朝ヨガ ピラティス
- 開催日:2026年2月22日(日曜)
- 時間:① 9:15〜10:15 ② 10:30〜11:30
- 参加費:1,500円
- 参加人数:先着10名様
- 持ち物:ヨガマット(無料貸出可)、フェイスタオル、飲み物(動きやすい服装でご参加ください)
- 開催場所:西原劇場(西原さわふじマルシェ内)〒903-0118 沖縄県西原町字小波津480
- お申し込み:Instagram の DM または LINE のトークから
※掲載内容は制作時の情報となります。
同じアマナオキナワ様の ヨガ・ピラティス レッスン案内チラシ も制作させていただきました。
デザネコからのメッセージ
イベントのチラシは、定期レッスンのチラシとは別物として作ったほうがいいと思っています。
定期レッスンの紙が伝えるのは「続けたらどうなるか」です。だから講師の資格や、通っている人の声が効く。
一方でイベントの紙が伝えるのは「その日の朝、どんな時間になるか」なんですよね。1回きりなので、続けた先の話をしても届きません。そのかわり、当日の空気を想像させられれば、それだけで足を運ぶ理由になります。
同じ教室の、同じ先生の紙でも、目的が違えば主役が変わる。今回でいうと、資格の欄はいちばん下に小さく1行だけ入れて、そのぶん朝の光に紙を明け渡しました。
「イベントのチラシ、いつものチラシを日付だけ変えて使ってる」
もし心当たりがあれば、いちど主役を入れ替えてみると、反応が変わるかもしれません🐾
こんなご相談、承っています
- チラシ・フライヤーのデザイン(A4片面・両面、イベント告知、キャンペーン告知)
- パンフレット・リーフレット・冊子の制作
- 飲食店メニュー(フード・ドリンク・コース表)
- ロゴ、看板、名刺、ショップカード、パッケージ
- ホームページ制作、Instagram連動の集客づくり
- 公式LINE:友だち追加はこちら
- Instagram:@dezaneko
- お問い合わせフォーム:https://d-neko.com/contact.php
この記事はデザネコ(https://d-neko.com/)が執筆しました。沖縄を拠点に、開業1〜3年目の個人事業主・中小企業オーナーのデザイン・販促・集客をサポートしています。
クライアント様のご紹介
アマナオキナワ 〜amana〜
〒903-0118 沖縄県西原町字小波津480(西原さわふじマルシェ内 西原劇場)
沖縄でヨガとピラティスのレッスンを行っている教室。代表の先生は、内閣府認証 日本統合医学協会のメディカルヨガインストラクター、メディカルピラティスインストラクター、瞑想呼吸指導者の資格を保有されています。
浦添のOKNW(オキナワ)鍼灸治療院内での定期レッスンのほか、西原さわふじマルシェ内の西原劇場で単発イベントを開催されるなど、県内各地で活動されています。
「ココロとカラダを整えて、リフレッシュする時間を一緒にはじめましょう!」という呼びかけのとおり、運動が得意な人だけの教室ではなく、体の硬い方や運動から遠ざかっている方も参加しやすい進め方をされています。
お申し込みは Instagram の DM または LINE のトークから。
※掲載内容は制作時の情報となります。